りゅーかんの高専キャリア教育論

高専生の価値、高専生のキャリアについて議論するためのブログです。

高専キャリア教育ニュース(170612号)

先週のニュース記事を独断と偏見でまとめました。おすすめ度(5段階の)と勝手なコメントもつけているので、よろしければ情報収集にご活用ください。

 

キャリア

やりたい仕事を見つける前に 自分はどこに向かって歩いているのか

news.yahoo.co.jp

★★★★★

『就職活動で苦労したことは、今年度も「自分のやりたいことがわからず悩んだ」が59.7%と、高い。また「会社について知りたい情報が入手しにくかった」が30.8%と、こちらも高い割合である。(引用)』。目的意識があって、初めて働くことの意味が生まれるという内容の記事。目的意識というとちょっと大げさというか大上段に構えてしまうけれど、「やりたい!」という気持ちが人を前に動かす、と考えると誰もが納得してくれると思います。自分がどこに向かっているのか、今やりたいことはなにか、そんな問いかけがすごく重要だということですね。

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高専キャリア教育ニュース(170602号)

先週のニュース記事を独断と偏見でまとめました。おすすめ度(5段階の)と勝手なコメントもつけているので、よろしければ情報収集にご活用ください。

 

就職活動

28年度大卒の就職率過去最高97.6国私大とも女子学生高く

resemom.jp

★★★☆☆

売り手市場化の影響で就職率が過去最高になりました。しかし、内訳をみると、高専だけが就職率100%!!高専の就職は日本一!!!

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高専キャリア教育ニュース(170522号)

先週のニュース記事を独断と偏見でまとめました。おすすめ度(5段階の)と勝手なコメントもつけているので、よろしければ情報収集にご活用ください(∀`*)

 

キャリア

新入社員の3割が3年以内に辞める状況が30年も続くのはなぜ?

http://jijico.mbp-japan.com/2017/05/15/articles23322.html

★★★☆☆

30年前から日本の新入社員の3割は転職しています。本記事ではその前後での対応策について簡単に解説していますが、人材の流動化が加速しているということ(つまり、同じ企業に定年までいることがないということ)を前提に自らのキャリアプランを考える必要があるということですね。

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高専キャリア教育ニュース(170513号)

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高専界隈の出来事

福井・敦賀で「とん活!」 高専生らでつくる学生団体、企画会議を公開形式で

fukui.keizai.biz

★★★☆☆

福井県敦賀市で活動する学生団体「Tongood」が主催するまちづくり会議「公開とん活!」の公開会議。同団体は福井高専の学生が立ち上げたそうで、現在もメンバーの大半が高専生。学生でも社会を変えられる、高専生でも出来る、という良い事例ですね。jigのみなさんはお手伝いしているのかな…。

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若者にとっての「働く」意味〜世代間における就労観変化の考察〜

副業マスター兼キャリア教育研究家のりゅーかんです。

先日ご縁があって副業イベントに登壇しました!プレスの人も結構注目するイベントだったんだけれど、りゅーかんはまぁまぁいいトークをしてたらしい。

crowdworks.doorkeeper.jp

で、イベント後にとある雑誌の編集者の人と話をしていて言われたんだ。

  • みなさん副業と言いながら社会的に意義のあることを志向していますよね
  • それって実は、地元のサッカークラブのお手伝いをする父親のような、社会貢献と近しい感覚なのかも知れませんね
  • 若者世代はみんなそういう考え方で働いているのですかね?
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「高専はハッカー養成機関」という大胆な仮説

高専卒業生の活躍について企業の人に聞くと、

  • とにかく現場力がすごい、大学生(院生含む)より全然レベルが高い
  • 自分で勝手に考えて仕事してくれる

みたいな評価を必ずと言っていいほど言ってもらえる。それはITベンチャーのエンジニアの評価だけではなく、大手メーカーでも同じだ。どうやら、巷の工学部では旋盤の使い方をマスターさせたり、自然言語処理の演習問題がさらりとぶん投げられたりはしないみたいだね。しかも、活躍している人は必ずしも工学をベースにした仕事はしていなかったりする。営業、企画、マーケティング、経営、いろんなところで高専卒の先輩は活躍しているんだよね。

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目の前の機会を生きる人に会って、生物学的人生観を思い出した話

東京高専特別客員准教授(2016年度限)のりゅーかんです。

昨年たまたま会って、なんか気になるなぁと思っていた人と先日再開して人生やキャリア観について話しいたんだけれど、すごく面白かったから共有しながら考察してみる。

目標なんてなくていいさ、気づけば後からついてくる

その人はある時から

「目標を決めて、そこを目指してステップを登って生きてく」

ことを辞めて、

「目の前の機会を逃がさず摑まえることで人生を切り拓く」

生き方に変えたんだって。

Bump of chickenな生き方だよね(古い?)

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