りゅーかんの高専キャリア教育論

高専生の価値、高専生のキャリアについて議論するためのブログです。

人口オーナス問題と働き方の変化~21世紀の労働のありかたとは~

3行でまとめると

  • 人口オーナス問題により経済的な試練が訪れるよ
  • 働き方が大きく変わる必要があるよ
  • 若者が成長産業で早期活躍することはとても重要だよ
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高専の成り立ちと教育機関としての立ち位置の変遷

高専(正式名称:高等専門学校)は、中学を卒業してから20歳まで、5年間の一貫教育を受けることができる学校です。技術者(エンジニア)の早期育成が主な目的とされており、5年間の教育で大学卒業程度の知識と技術力が身に付くと言われています。国立を中心に全国57校が運営されています。教育基本法では「高等専門学校は、深く専門の学芸を教授し、職業に必要な能力を育成することを目的とする。」とされており、必ずしも技術者育成だけが目的ではありませんが、高専の成り立ちを調べると、技術者育成機関としての重要性が明らかになります。

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【2016年2月6日】シンポジウム「高専教育の地平」

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3行でまとめると

  • 実践的卒業研究「社会実装プロジェクト」が盛り上がってるよ
  • 国際機関OECDによると高専は日本の中で最も優れた高等教育機関だよ
  • 高専の社会的評価向上のために頑張っていきましょう
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【東京高専 物質工学科 2003年卒業】【今は大企業で事業開発】

執筆:2016年1月(りゅーかん、32歳)

高専に入ったきっかけ

僕は1999年に東京高専物質工学科に入学しました。よくある思春期の話ですが、中学生の頃に「家を出たいぜ、俺!」というモチベーションで寮のある高専を選びました。もともと父が福島高専出身で、姉も航空高専に通っていたため高専の存在については知っていましたが、正直に言うと別に工学が好きなわけではありませんでした。将来技術者になりたいとか、大手メーカーに入りたいとも思っておらず、何となく入学してしまったというのが僕が高専に入ったきっかけです。

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高専卒業生としての誇りと、21世紀における高専のあり方についての不安

執筆年月日:2016年1月25日

 

東京高専物質工学科を2003年に卒業したりゅーかんです。このブログは、高専生のキャリアについて僕が得た情報を発信する場であるとともに、様々な立場の人達が考える高専生のキャリアのあり方について発信する場にしたいと思っています。

 

自己紹介

僕は1999年に東京高専物質工学科に入学し、卒業後は東工大に編入し生物学の研究者を目指したものの挫折し、2009年10月から社会人としてインターネットメディア業界で仕事をしています。現在は情報流通業界の大手企業で事業開発をしています。自他共に認める人格障害者ですが、無事に結婚し子供にも恵まれ、若者から「電車に乗っている疲れたおっさんにはなりたくない」と言われる側の人間になるべく順調な仕上がりを見せています。

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データで見る高専生の進路選択~就職vs進学 正解はあるのか~

3行でまとめると

  • 歴史的に高専生は製造業の技術者として重宝されてきたよ
  • 「高学歴化」「製造業の衰退」などの要因に伴い進学率は高くなっているよ
  • 就職か進学か、答えは自分のキャリアプランに依存するよ
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【りゅーかんの仕事の流儀】メディア事業で3年間プロデューサーを務めている僕が考えるウェブ担当者の仕事

りゅーかんはポータルサイトの運営に3年ほど携わっていて、
  • サイトリニューアル
  • EFO
  • A/Bテスト
  • SEO
  • サイト高速化
  • オウンドメディア
などのメディアプロデュースから、